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2013年8月 5日 (月)

コヴェントガーデン最終日

正直な気持ち、初めは今回のヨーロッパ遠征目的をアイルランドでのフェスティバルに絞っていたから、ロンドンは攻めないで観光したり風景を描いたりして日本に帰ろうかなぁー。と少し流し気味なところがありました。 しかし、ロンドンに戻りコヴェントガーデンの広場とそこで大勢のお客を湧かせるパフォーマーを間近に観たら僕のチャレンジ精神に火が付きました。せっかくロンドンに来たのだから何かしでかして日本に帰ろうじゃないか!そう決意できたのは本当によかったと思っています。 4日間しかパフォーマンスできないコヴェントガーデンの日々はとても濃い時間でした。1日1回のショーにかける気合いは僕以外のパフォーマーも同じようで、毎朝のパフォーマーが集まり決めるくじ引きはとても緊張したものでした。たまにケンカも起こるらしいですが、僕が居た期間はそんなことはありませんでした。

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天気が変わりやすいロンドン。 僕がこの4日間無事にパフォーマンスできたのはとてもラッキーだったと思います。雨が急に降ってきて途中で止めなきゃいけなくなったパフォーマーも見ましたし、運悪くくじが外れてパフォーマンスできなかった人もいました。全てに守られて不思議なくらい僕は貴重な時間を乗りこなしていました。

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この写真はコヴェントガーデン最終日のものです。ロンドンのパフォーマーを観察したことで思いついた様々なアイデアを試してみました。英語も恐れず使ってお客さんとコミニュケーション取るよう心がけました。焦る気持ちを抑えゆったりとした間でショーを作っていきました。そんな試行錯誤の中で観客とのやりとりの楽しさを感じることができました。日本とイギリスと違うこと。それはスピードでした。一見不要な間ややりとりもそこでは大切なパーツでした。

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この日最後に描いた一枚は『hitotu』でした。 画材屋で用意したキャンバスに描きました。この絵のテーマは日本でも描いて来たテーマですが、この日のhitotuはまた特別な想いの詰まったものになりました。何がヒトツだったか? 言葉を超え、文化を超え、国を超え、今回僕が感じたヒトツ。それは一心です。きっと僕の一心が届いたからこの旅のあらゆる場面で守られ進展したのだと思います。万国共通な気持ちのストライクゾーンというのがあって、僕はそこに絵で投げかけます。おしゃれでかっこいい作品ではないかもしれないけど、一心の詰まった創造が人を惹きつけるんじゃないか?そう感じ、これからの創作を続けて行こうと改めて思いました。 それが失敗に終わったとしても悔いは残らないと思うんだよね。

つづく。。CATCH!!!

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